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コラム「集客革命」:週刊アミューズメントジャパン掲載

第十一回(2013年1月7日号掲載)
2013年は探究心と情熱の年

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明けましておめでとうございます。本年も変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。

さて、昨年10月に発刊された『レジャー白書2012』によると、2011年のパチンコ参加人口は前年から約25%も減少し、1260万人でした。全盛期の90年代から約4割強も減っているという報告結果を皆さんはどう捉えているでしょうか。昨年末に何社かに同様の質問をさせていただきましたが、実感されていないホールが約3割もいらっしゃいました。それらホールの共通点の一つは、自店舗の客数ではなく、エリア全体の客数で考えていたという点です。

「エリア内にまだこれだけの遊技者が存在している。獲得できないのは自分たちの責任」

これはある店長の言葉です。その店長のホールは駅前にあり、台数は400台未満。決して十分な規模とは言えませんが、大手ホールと渡り合い、知恵と工夫で広告宣伝適正化後も変わらぬ稼働を保っています。なぜ大手ホールが参入してきても、それほど大きな影響を受けていないのか。それは自分の立ち位置と役割(できること)を把握しているからです。

300台クラスのホールが1000台超の大型店と同じ営業戦略で勝てるわけがありません。前号でも書きましたが、何よりもまず敵を熟知することです。そしてエリア状況の変化をいち早く捉え、自分たちのできる範囲で対策を打ち出す。近年の具体的な対策の一つは、客層の変化に合わせた貸玉率設定が挙げられます。

客数増加を狙った施策も、低単価遊技者比率を把握していなければ、自店舗内で20円遊技者が低貸しへ移動しただけで、大幅な売上減となってしまいます。ただし、新しいことへのチャレンジには積極的である証と言えます。ホール業界は攻めなければなりません。そして経験は反省してこそ実ります。

今年も攻めの戦略で突き進んでいただくため、その準備として、まず土台となるP/Sバランスを見直してみてはいかがでしょうか。P/S比率はエリアによって大きく違います。そして時間の経過とともに変化します。発売機種であったり、客層変化であったり、世の中の景気状況等によっても変化します。

固定客化が顕著に見られる郊外型エリアも例外ではありません。過去の成功体験に縛られていては、取り残されていくだけです。

参考までに一つの実例をご紹介します。表をご覧下さい。エリア客数比率と自店の設置台数比率に大きな差があります。特に昨年は低スロも含めたパチスロ増台のホールが多かったこともあり、この数値差を良く見かけました。このデータは貸玉料金を分けていませんので、さらに貸玉料金ごとに比率を割り出すとより効果的なデータとなります。このような事例を参考に、適正なP/S比率を模索して下さい。

今年の干支である巳は「探究心と情熱」の象徴と言われているようです。「探究心=チャレンジ」「情熱=攻め」。

まさに2013年は改革するにふさわしい年ではないでしょうか。

次回は2月掲載予定

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