集客革命。パーラーホールの現状打破に!客数・客層調査分析システム NAPPA(ナッパ)

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コラム「集客革命」:週刊アミューズメントジャパン掲載

第六回(2012年8月20日号掲載)
最高の品揃えでおもてなしを

週刊アミューズメントジャパン338号・記事PDFを開く

週刊アミューズメントジャパン 343号掲載(2012年8月20日発行)記事を見る(PDF)

最近、低単価部門を拡大する店舗が増えてきています。遊技者の平均予算の減少傾向を見ても、即効性のある戦略でしょう。低単価でも利益は生みますし、高単価部門への回遊性も見られ、確立された1円パチンコ営業はもはや定石と言えます。そうかと思えば、千葉のあるエリアでは高単価部門がパチンコ・パチスロ総台数の9割を占めています。また、別のエリアではエリア全体の平均客数(1回の客数調査平均)が1000人を超える激戦区で、MAXタイプと甘デジのエリア平均稼働がどちらも5割を超えているところもあります。

さて、今回何をお話したいかというと、立地場所によって、営業形態は異なるということです。「今更、当然だ」と思われた方は特に、今一度エリア全体の貸し玉率と機種構成のデータを見ていただきたいのです。状況は日々変わります。本当にその商品を遊技者が求めているのかどうかを把握すること。そして1分1秒でも長く遊んでもらうことを追及しなければなりません。それにはまず、客層とエリア特性を把握した商品の「品揃え」が必要です。さらに、これからは低単価部門の機種構成を考えなければいけないと私は思います。

低単価部門の現状は、高単価部門から降格した機種での構成が大半です。可能な限り新機種や準新機種を入れ、配置もバラエティ扱いではなく、すべての貸し玉での同等の扱いをしているという姿勢を見せれば、遊技者のお店に対する期待感を育てることができ、次回の来店にも繋がるのではないでしょうか。

図「女性客の遊技動向」参考までに、図1と図2は北関東と南関東のあるホールにおいての女性遊技者の機種タイプごとの人気度を測ったデータです。女性比率(ヤング・ミドル・シニアの比率)もほぼ同じ2つのエリアを見比べてみると、同じ関東圏内でもこれだけ違いが出ますので、まずは皆さんのエリア客層に適した機種タイプの設置比率を一度見直してみてください。日々の客数データを機種タイプ別に振り分け、先程紹介した図のようなランキング形式にすると分かりやすいです。

あとは設置機種です。稼働が良いものを設置するのは当然ですが、それ以外の点で次の2つに注力することをお勧めします。

①競合店の弱み機種を自店舗の強み機種にする。
②自店舗の強み機種を更に強化する。

自店舗の弱みを克服するのは時間と労力がかかります。昔と違って今はスピードを求められるため、結果が見えるまでの期間を考えると費用対効果は悪いと言えます。

これからライトミドルスペックが多く発売され、機種設置比率も今とだいぶ変わると思います。各貸し玉料金の比率も含め、「本当にこのエリアは今の構成で良いのだろうか」という疑いを一度持っていただき、常に最高の品揃えでお客様をおもてなししましょう。

次回は9月掲載予定

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